オンラインカジノは副業になる?注意点や確定申告の必要性についても解説!

最近では、スマートフォンでできるオンラインカジノが手軽に利用でき、副業として稼ぐ人も。

今回は、オンラインカジノで稼ぐ方法や、副業におすすめな理由を紹介。

そして、気になる税金についても解説していきます。

オンラインカジノで稼ぐためには

オンラインカジノ稼ぐ

オンラインカジノで稼ぐために、まず理解しておいて欲しいのが「控除率」。

「控除率」とは「ハウスエッジ」と呼ばれており、カジノ(胴元)の取り分のことです。

オンラインカジノの控除率は、約1〜5%。(ゲームにより変動)

そして、オンラインカジノ以外の他のギャンブルの控除率は以下の表の通り。

ギャンブル 控除率
宝くじ 54.3%
競馬 25.9%
競艇 25.2%
競輪 25%
パチンコ 約10〜20%(店舗による)

他のギャンブルと比較すると、オンラインカジノが圧倒的に控除率が低いことがわかります。

控除率が低いとは言え、1%〜5%はカジノ側の取り分。

1つのゲームを延々と繰り返していると、いつかは負けとなってしまいます。

オンラインカジノで稼ぐためには、引き際も肝心。

いくら稼いだら止める、いくら負けたら止める、といったルールを決めておきましょう。

オンラインカジノは副業におすすめ!

オンラインカジノ副業

オンラインカジノは、パソコンだけでなく、スマートフォンでプレイできるサイトが増えてきました。

隙間時間にサクッとプレイすることができるので、本業が忙しい人にもおすすめです。

また、他のギャンブルに比べて、還元率が高いのもおすすめ理由の一つ。

  • 宝くじの還元率・・・45.7%
  • 競馬や競艇などの公営競技の還元率・・・58.5%
  • オンラインカジノの還元率・・・95〜99%
  • 入金も即時〜2分ほどでできるサイトがほとんどなので、始めたいと思った時にすぐ始めることが可能。

    出金も、最速で2分で引き出すことができます。

    気軽に始められて、短時間で稼ぐことができるのでおすすめです。

    ただし、あくまでもギャンブルなので、必ずしも稼げるとは限らないということを頭に入れておきましょう。

    複数のオンラインカジノに登録してリスクを分散!

    オンラインカジノ複数登録

    オンラインカジノで稼ぐためには、複数のサイトに登録してリスクを分散することが大事。

    オンラインカジノの控除率は1〜5%と低いですが、それでも1つのサイトでプレイし続けると、少しずつ負けていく計算になります。

    複数のサイトに登録し、勝ち逃げすることが賢い方法でしょう。

    また、複数のサイトに登録しておけば、1つのサイトで負けても他のサイトで勝てるかもしれません。

    1つのサイトで勝ち続けなければいけない、という心理的負担も解消できます。

    ギャンブルは熱くなればなるほど、負けやすいもの。

    負けが続いてきたな、と思えば、一度休憩して他のサイトでプレイしてみるのがおすすめです。

    投資法を工夫しよう!

    投資法

    オンラインカジノで稼ぐためには、適当にプレイしてはいけません。

    ローリスクローリターンで賭ける投資法や、勝っている時に使用する投資法、逆に負けている時に使用する投資法など、さまざまなやり方があります。

    それでは、オンラインカジノで稼ぐための投資法をいくつか紹介していきます。

    ローリスクローリターンで賭けるならグッドマン法(1235法)

    大勝ちは望めませんが、負けたときのリスクを最小限に抑えられる方法です。

    グッドマン法(1235法)のやり方

  • 最初に1ドル賭けます
  • 1ドルで勝てば、1ドルに1ドル足して2ドル賭けます
  • 2ドルで勝てば、2ドルに1ドルを足して3ドル賭け
  • 3ドルで勝てば、3ドルに2ドルを足して5ドル賭け
  • 5ドルで勝てば、負けるまで5ドルを賭け続けます
  • 負けた時点で1ドルに戻します
  • 1→2→3→5と賭け額を変えていくので、1235法とも呼ばれている方法。

    例として、10回勝負したとしましょう。

    勝負回数 賭け額 勝敗 損益
    1 1ドル 勝ち +1ドル
    2 2ドル 勝ち +3ドル
    3 3ドル 勝ち +6ドル
    4 5ドル 負け +1ドル
    5 1ドル 勝ち +2ドル
    6 2ドル 勝ち +4ドル
    7 3ドル 勝ち +7ドル
    8 5ドル 勝ち +12ドル
    9 5ドル 負け +7ドル
    10 1ドル 勝ち +8ドル

    グッドマン法は連勝していくと賭け金を上げますが、負けているときの賭け金は1ドルずつなので、大きな損失はありません。

    また、最初に3連勝しておけば、そのあと2連敗したとしても±0ドル。

    最初に5連勝すれば、11連敗してもまだプラスになる計算。

    負けても大丈夫という心理的負担のない投資法は、オンラインカジノ初心者におすすめです。

    勝っている時に使用するパーレー法

    損失額を抑えつつ、大きな配当を狙う方法です。

    パーレー法のやり方

  • 最初に1ドル賭けます
  • 1ドルで勝てば、倍の2ドル賭けます
  • 2ドルで勝てば、倍の4ドル賭け
  • 4ドルで勝てば、倍の8ドル賭け
  • という風に、連勝している間は賭け金を倍賭けにしていくというやり方です。

    ただし、パーレー法は1回の負けでマイナス収支になるリスクもあります。

    勝利金の回収をどこで行うのか、必ず設定しておきましょう。

    例えば、5回まで賭け額を倍にすると決めていた場合。

    賭け回数 賭け額 勝敗 損益
    1 1ドル 勝ち +1ドル
    2 2ドル 勝ち +3ドル
    3 4ドル 勝ち +7ドル
    4 8ドル 勝ち +15ドル
    5 16ドル 勝ち +31ドル

    無事に5連勝すれば、1ドルから賭けていても31ドルのプラス。

    もし、最後の5戦目で負けていた場合、収支は-1ドル。

    負けたとしても1ドルなので大きな損失にはなりませんが、勝利金の回収機会を見誤ると、それまでプラスになっていた分を全て失うことになります。

    勝ちにこだわり過ぎず、勝っている調子のいい時にきちんとやめられる人に、おすすめの方法です。

    負けを回収するときに使用するマーチンゲール法

    カジノの必勝法として、一番有名なのがマーチンゲール法ではないでしょうか?

    マーチンゲール法のやり方

  • 最初に1ドル賭けます
  • 1ドルで負ければ、倍の2ドル賭けます
  • 2ドルで負ければ、倍の4ドル賭け
  • 4ドルで負ければ、倍の8ドル賭け
  • 先ほどのパーレー法とは逆で、負けている時に賭け金を倍賭けにし、損失分を取り返すという方法です。

    回数 賭け額 勝敗 損益
    1 1ドル 負け -1ドル
    2 2ドル 負け -3ドル
    3 4ドル 負け -7ドル
    4 8ドル 負け -15ドル
    5 16ドル 勝ち +1ドル

    勝った時点で、マーチンゲール法は終了。

    最初に賭けた1ドルがプラスに。

    マーチンゲール法は、勝ったとしてもプラス1ドルにしかなりませんが、負けていた金額を一気に取り返せる方法になります。

    ただし、負けが続くと大金を賭ける必要が出てくるので、ある程度の資金がいります。

    また、カジノテーブルには賭け金の上限が必ず設定されているので注意しましょう。

    負け額を回収できないまま、テーブルの上限に達してしまう可能性もあります。

    資金に余裕があり、かつ上限の高いテーブルでプレイできる人に、おすすめの方法です。

    オンラインカジノの注意点

    オンラインカジノ注意点

    オンラインカジノを始めるにあたり、安全性を知っておくことが重要です。

    カジノが合法化されている国のライセンスを取得し、運営されているオンラインカジノは、日本でプレイしても違法にはなりません。

    ただし、中にはライセンスを取得せずに違法で運営しているカジノも存在します。

    日本国内で金銭のやりとりをし、インターネットカフェでオンラインカジノをプレイするという「インカジ」と呼ばれる行為は、賭博法違反です。

    オンラインカジノで安全に稼ぐためには、違法な運営をしているオンラインカジノには一切近づかず、合法化された安全性の高いサイトでプレイしましょう。

    また、オンラインカジノで稼いだお金には、税金がかかります。

    納税が必要なことを知らずに脱税をしてしまうと、追徴税になることも。

    次の項目では、オンラインカジノに関する確定申告の必要性を説明します。

    オンラインカジノに確定申告は必要?

    オンラインカジノ確定申告

    ギャンブルで稼いだお金は、すべて「一時所得」として扱われ、納税の義務があります。

    パチンコや競馬で儲けたお金の場合、すべて確定申告して納税する必要があります。

    ただ、パチンコは三点方式でお金を手にしますし、競馬で勝った場合もその場で現金を受け取ります。

    一度も銀行を経由しないので、税務署が把握できません。

    パチンコも競馬も、本来納税する必要がありますが、見逃されているだけなのです。

    オンラインカジノは、入出金に必ずクレジットカードを使ったり、銀行を経由したりします。

    税務署は、お金の動きを把握できるため、税金逃れができません。

    ただし、確定申告をする必要がある人は、一年間で50万円以上稼いだ場合です。

    一時所得の計算方法は、下記のようになります。

  • 『一時所得=総収入- 収入を得るために支出した金額 – 特別控除額(50万円)』
  • この特別控除が50万円なので、オンラインカジノで稼いだ金額が50万円以下であれば、申告の必要はありません。

    気をつけなければいけないのが、収入を得るために支出した金額しか、経費にならないということ。

    負けた時に使った金額は、経費になりません。

    そのため、毎月の収支額をきちんと残しておき、勝った時の支出のみを計算できるようにしておきましょう。

    50万円以上、稼いだ人は確定申告で所得税を支払います。

    所得税の計算方法は、下記のようになります。

  • 『一時所得×1/2=所得税』
  • もし、副業禁止の会社に勤めている場合、確定申告の時に注意すべき点があります。

    住民税の「給与・公的年金等に係る所得以外の所得に係る住民税の徴収方法の選択」のところを、「自分で納付」にしましょう。

    「給与から天引き」にしてしまうと、給与から控除される住民税が上がってしまいます。

    会社が副業を見抜く一番の理由は、会社が把握している以上に住民税が高くなっているからです。

    「自分で納付」にし、自分で税金を支払いましょう。

    これで会社に気付かれず、安全にオンラインカジノで副業することができます。

    オンラインカジノで安全に副業して稼ごう!

    オンラインカジノで副業

    オンラインカジノは、気軽に稼げる副業としてメジャーになってきています。

    まずは、安全性の高いオンラインカジノを選ぶことが重要。

    投資法を学び、複数のサイトに登録して少しずつ稼ぎ、きちんと納税も収めましょう。

    注意点を守れば、オンラインカジノで副業をすることは難しくありませんし、登録するだけで、無料でボーナスがもらえるサイトもあります。

    気になるオンラインカジノがあれば、ぜひ一度登録してみてください。

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