マーチンゲール法でカジノを攻略しよう！やり方や注意点を解説

オンラインカジノで遊ぶとき、ベット額を闇雲に変更していては勝つことは困難。

毎回同じベット額を用いることを『フラットベット』と言いますが、これでは大勝ちすることは難しいと感じるでしょう。

そんな場合に用いられるのが、ベットサイズをルールに従って管理する『システムベット』。

マーチンゲール法とは、カジノで用いられるシステムベットの1つです。

使えるゲームややり方、注意点について紹介します。

マーチンゲール法とは？

マーチンゲール法は理論上必ず勝てると言われている、ベッティング方法です。

カジノやオンラインカジノでも禁止されていないので、誰でも試すことができます。

また、システムベットの中には、用いるのに複雑な計算が必要なものも。

しかし、マーチンゲール法は非常にシンプルな手法をしており、今すぐにでも使うことができます。

他のシステムベットの中には、モンテカルロにあるカジノを潰してしまった裏話が存在する『モンテカルロ法』などが存在。

システムベットを正しく使えれば、カジノで大幅に勝ち越すことができることが分かります。

興味がある人は、一度試してみるのがいいでしょう。

マーチンゲール法が使えるゲーム

マーチンゲール法は、勝率が約50%で配当が2倍のゲームで有効。

代表的なゲームは、ルーレットです。

赤か黒かを指定すれば、約50%の確率で2倍の勝ち分を受け取ることができます。

ただし、勝率が50%以下になるような賭け方をすると、マーチンゲール法が昨日しないので注意しましょう。

その他、バカラにもマーチンゲール法が使用できます。

勝率はルーレットよりも若干低いですが、3倍以上の配当も存在するので、ルーレットよりも獲得できる勝ち額が大きくなります。

ゲームチョイスを間違えるとマーチンゲール法が機能しないので、注意しましょう。

マーチンゲール法のやり方をわかりやすく解説！

マーチンゲール法のやり方はとても簡単です。

最初のベット額は好きな額で問題ありません。

負けてしまったら、勝つまでベット額を倍にしていきます。

例えば、最初に1ドルをベット。

負けてしまったら2倍の2ドル、また負けたら4ドルといったふうに賭ける金額が増えていきます。

これを勝つまで続けます。

勝てた場合、最初のベット額と同じ額を獲得。

表にまとめるとこのようになります。

1度勝ったら、この手順を最初から繰り返しましょう。

7連敗する確率は1%以下、10連敗になると0.1%以下です。

そのため、マーチンゲール法の勝率はとても高くなっています。

マーチンゲール法を使う際の注意点

マーチンゲール法は勝率が非常に高く、簡単に使える手法です。

しかし、マーチンゲール法にもデメリットがあり、それを意識していないと大負けしかねません。

2つの注意点をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

「独立事象」ではないゲームでは利用を控える

マーチンゲール法は『独立事象』ではないゲームには使うべきではありません。

独立事象のゲームとは、1回のゲームが他のゲームの影響を受けないものを指します。

例えば、ルーレットは前のゲームで出目によって、次のゲームの出目が変わらないので独立事象のゲームです。

逆に、独立事象ではないゲームは、ブラックジャックやバカラなどのトランプを使うゲーム。

例えば、ブラックジャックなどは、前のゲームで使われたカードは次のゲームでは使われません。

その結果、ゲーム毎に特定のカードが出る確率が変わってしまいます。

このときにマーチンゲール法を使うと、勝率が50%と限らないので、上手く行かない場合があります。

できるだけ独立事象ではないゲームではマーチンゲール法を使わなようにしましょう。

最大ベット数の上限に注意！

マーチンゲール法は無制限にベットできることが前提の手法。

しかし、カジノの多くがベット額に上限額を設けています。

マーチンゲール法は連敗するほどに、ベット額が加速度的に増えていきます。

例えば、1ドルから初めたとして、10連敗するとベット額が500ドルを超え、20連敗した場合のベット額は50万ドル。

この金額のベットに対応しているカジノはあまり存在しません。

マーチンゲール法中に、ベット額が上限額を超えてしまうと、その時点で負けが確定してしまいます。

マーチンゲール法を使うときは、ベット額の上限に到達しないように、事前に損切りラインを決めておきましょう。

マーチンゲール方でカジノを攻略しよう

マーチンゲール法は古くからある有名な手法です。

試すときは、ルーレットやバカラで遊ぶのがおすすめ。

逆にブラックジャックでは使わないよう注意しましょう。

また、上限ベット額にも注意し、きちんと損切りするのが重要です。