バーネット法(1326法)を紹介！賭け方と注意点についても解説

カジノを攻略する際、さまざまなアプローチがあります。

そのうちの１つが、法則に則って賭け金を変えていく『システムベット』。

『バーネット法(1326法)』はカジノで用いられるシステムベットの1つです。

ここでは手法の特徴や使い方、利点や欠点を紹介します。

また、上手に運用するコツや注意点をまとめました。

バーネット法(1326法)とは？

バーネット法はカジノで用いられる必勝法の1つ。

リスクを最小限に、大勝ちを狙える手法です。

賭け金を法則通りに変えていくだけで使える、とてもシンプルな手法。

誰でも使えるので、一度試してみましょう。

バーネット法(1326法)のやり方

バーネット法が使えるのは主に「勝率が50%、配当が2倍」のゲーム。

ここではルーレットを例に上げて説明します。

まず、1ユニットあたりの金額を決め、ベットします。

例えば1ユニット＝$1と設定。

そうしたら、最初に$1を賭けます。

勝ったら、$3、$2、$6と賭け金を変化させていきましょう。

負けたら、最初に戻ります。

賭けるユニット数が「1、3、2、6」となっていることから『1326法』とも呼ばれています。

バーネット法(1326法)のメリット・デメリット

バーネット法はリスクが小さく必勝法と言われていますが、デメリットも存在します。

ここでは、利点と欠点をそれぞれ紹介。

手法の長所と短所を理解し、上手に運用しましょう。

バーネット法(1326法)のメリット

バーネット法の利点がこちら。

バーネット法の大きな利点として、リスクに対して大勝ちしやすいというものがあります。

また、一度連勝してしまえば、収支がマイナスになる恐れが少ないのも特徴。

例えば、最初に5連勝していれば、後に10連敗したとしても利益が残ります。

リスクを最小限にしながら、チャンスがあれば大金を手に入れられるのが最大の特徴です。

バーネット法(1326法)のデメリット

バーネット法の欠点がこちら。

バーネット法は、連勝を前提とした手法です。

また、勝ちと負けを交互に繰り返した場合、勝率が五分五分でも収支がマイナスになってしまいます。

例えば、上記の条件で5勝5敗した場合の収支がこちら。

ただ、手法上、大きなマイナスにはならないのでその点は安心です。

バーネット法(1326法)をうまく使うコツを解説！

バーネット法は、連勝時もちろんですが、連敗時にも真価を発揮します。

連敗時には負け額を1に固定できるので、マイナスが膨らみにくいです。

例えば、3連勝後に7連敗したとしても、収支自体はマイナスですが、大きなマイナスにはなりません。

バーネット法の強みを理解しておくことが大切です。

バーネット法(1326法)のここに要注意！

バーネット法は、勝ち負けが交互に来ると、手法の利点が活かせません。

そうなった場合は、早めにゲームを切り上げるか、他の手法に変更するようにしましょう。

また、自分の中で、勝ち額によってゲームを切り上げるルールや損切りラインを事前に用意しておくことが大切です。

バーネット法(1326法)の応用

バーネット法は、少額からでも堅実に資金を増やせる手法です。

ですが、資金が大きくなったり、短期間で大きな利益を上げたい場合には、基本のバーネット法では物足りない場合があります。

そんなときは、1ユニットあたりの金額を2倍、3倍にすることで、対応可能。

例えば、今まで1ユニット＝$1で運用していたものを$2、$3で運用した場合をまとめるとこうなります。

このように、動く金額が大きくなり、勝った場合の利益も高額になります。

ただし、その分、リスクも大きくなるので、注意しましょう。

バーネット法(1326法)でカジノを攻略しよう

バーネット法はリスクを最小限にしながら勝ちを狙える必勝法。

特に、連敗時や連勝時に真価を発揮します。

また、1ユニットあたりの金額を変えれば、自分の資金に合わせてリスクを変更可能。

カジノで遊ぶ際には、ぜひ活用しましょう。